2014年10月20日月曜日

Zippoのお手入れ(たぶん本記事需要なし)

皆様こんにちは。今や絶滅危惧種に指定されているヘビースモーカーです。


先日,大恩ある先輩弁護士の先生から,「源に聞きたいことがある」と言われ,緊張しました。

おれもそれなりに事件数をこなしたキャリアある弁護士。ついにその域まで達したかと思ったら,

「ジッポがつかないんだけどこれどうしたらいいの?」

やっぱりおれのところにくる相談は法律の相談じゃなかった。


しかしタバコ好きとしては,喜んで教えたい事柄です。

そこで喜んで教えたら,

なんかめんどくさそうな顔をされました。

絶対に全部覚えていません,あのお方。周りのいた方も覚える気すらなかったに違いありません。

そこで今日はタバコとジッポの関係について語りたいと思います。久しぶりに自分が話したい事柄だ。

※以下は完全に私見です。


第1 タバコを吸う前に

タバコとは有害物質以外の何物でもありません。

吸って得することは皆無と言っていいでしょう。

そこでまず,本当にタバコを吸う必要があるのか考えて下さい。

未成年の方は絶対吸わないで下さい。大人になって後悔するから。

一日2,3本くらい ,たまにストレス解消に吸うぐらいなら,固いこと言わなければ,いいんじゃないかと個人的に思っています。

私のように一日3箱(60本)吸うと,もうそれは病人と一緒なので私のようにならないで下さい。

また,タバコを吸う時は,周囲へのマナーも大切です。

私は納豆が食べられないのですが,タバコを吸う時は,「周りに納豆の臭いをまき散らしている,本当にそれが許されるのか」という基準で吸っていいかどうか判断しています。

それでもタバコライフを送りたい方は,自身と家族へのお覚悟をした上で,次のステップへ進んで下さい。


第2 タバコを吸うためのライターの種類

タバコは火をつけないと吸えません。

火をつけるための道具は,そう,「ライター」です。

「ライター」は色々な種類があるのですが,今回は初級編ですので,簡単にご紹介します。

ライターは,大きく分けて,①「注入式ライター」と②「非注入式ライター」があります。

②「非注入式ライター」とは,燃料を自分で交換しない,使い切りのライターのことです。よくコンビニで売っているやつです。これです。



いわゆる「100円ライター」と呼ばれている物です。(特にこれはターボライターと呼ばれている物で,特徴としては炎が出ず, ガスを高温燃焼させることで着火するため,強風時でも楽にタバコに火をつけられる優れものです。)





他方,①「注入式ライター」とは,自分で燃料を交換していくタイプのライターです。いわゆる「ジッポ」はこちらに分類されます。これです。


注入式ライターには,オイルライターとガスライターがあります。

実は意外と知らない方がいるのですが,「ジッポ」は会社名であり,ライターの種類ではありません。
正式な会社名は「Zippo」(ジッポー)と言い,主に金属製オイルライターを製造している老舗の会社です。
Zippo社の金属製オイルライターの性能が非常に高く,「金属製オイルライター=Zippo」という認識が広まったようです。



他にもいっぱいライターはあるのですが,以下,①「Zippo」と②「100円ライター」について述べます。


第3 ライター選び

ぼくが考える長短は次のとおりです。

【①Zippo】
(メリット)
・自分の好みに応じて選べる,ファッションとして選択肢が広がる
・長いこと使える(本当に10年以上使える)ので,愛着が湧く。
(デメリット)
・手入れがめんどくさい。
・オイルの減り具合が一見して分からない,突然フリント(着火石)が すり減っていた等,火がつかなくなる瞬間が見定めにくい。

【②100円ライター】
(メリット)
・どこでも売ってる。
・オイルの減り具合が目に見えて分かる(透明,半透明製の場合)。
(デメリット)
・捨てるときにきちんとガスを抜かなければならない(やっている人意外と少ない)
・透明又は半透明製の場合,直射日光等で火事になる危険性あり(車の中に置きっぱなしは絶対にNG)

要するに,どっちでもいいです。

ただ,Zippoはマメな手入れ(補充)が必要です。ライターに対する愛情(普通は無い)が無い方は,Zippoを挫折すると思うので,いきなり高価なZippoは手を出さない方がいいと思います。


第4 Zippoの手入れの仕方(最低限)を覚えよう!

Zippo(以下,一般的なオイルライターも含む)の手入れを語り出すと一冊の本ができるので,最低限覚えておいて欲しいことが2つあります。それは,

オイル!石!この2つ!

この2つを日常的にこなせるようになったら,その次の段階も苦にならないでしょう。

そこでタバコ吸わない方も含め,今回はどうやってZippoが出来ているのか,一緒に勉強しましょう。

まずこれがZippoを開けた状態になります。
ここまでは見たことある人多いと思います。

ところでZippoはオイルライターなので,オイルを入れなければなりませんが,買ったばかりのZippoはオイルが入っていません。そこで,オイルが必要になります。







これがZippo社のオイルです。
こんなのどこで買うんだよめんどくさいと思ったあなた。

なんと全国のコンビニエンスストアで売っています。

本当にどのコンビニでも売っていますが,普段注意しないと絶対に見逃します。置いてある場所のイメージとしては,コンビニの,ハサミとか携帯の充電器が置いてあるコーナーの脇に100円ライターが置いてありますが,その向かって右側(右側の確率95%)に申し訳程度の佇まいでこの子います。


で,次にどこからオイル入れるんだという話になりますが,実はこのZippo,服を着ています。そこで服を脱がします。


あられもない姿が…。

やり方としては,外のカバーの部分をおさえて着火部分の金属を思いっきり引っ張ると,Zippoがすっぽんぽんになります。
情けは無用です。思いっきり引っ張って下さい。
なお,Zippoのオイルライターは基本的に構造は一緒です。思いっきり引っ張って下さい。




これがZippoのお尻(下から見たところ)です。
さっきからすっぽんぽんとかお尻とか,なんとなくいやらしそうな言葉が出ているのは筆者の性格なので気にしないで下さい。










なんとこのお尻,開きます。
底が綿になっているんですけど,それを持ち上げて下さい。
持ち上げにくい時はボールペン等,先端が尖ったもので突っつくと持ち上げやすいです。








こんな感じでオイルを注入します。
内部の綿に十分オイルをしみ込ませて下さい。
あまりしみ込ませ過ぎると着火部分から漏れることがあります。
その場合は奇麗に拭き取って下さい。








ついでにフリント(着火石)を確認します。

フリントは,着火するたびにすり減って無くなってしまうので,オイル同様常備しておいた方がいいです。

これがフリントです。
オイルと同様,全国のコンビニエンスストアのオイルの横に売っています。

それではちょっとぼくのZippoくんのフリントの減り具合を確認しましょう。





Zippoくんのお尻に,丸い金属板があり,マイナスドライバーで開けれるようになっています。
ここで注意して頂きたいのが,コインでは絶対に開かないということです。
なんとなく溝が10円玉でも開きそうな気がするんですが,溝が浅すぎて,経験上,絶対にコインでは開きません。このため,ドライバーがないと地獄のニコチン中毒と戦うことになります。
そして何故か,ドライバーセットも全国のコンビニのオイル売り場の近くにおいてあることが多いです。


開けるとこうなります。拡大します。











見えました。真ん中の豆粒みたいなのがフリントです。
しばらく使っていませんでしたが,だいぶすり減ってました。比較します。








左側が新品のフリント。
右側が今出したフリントです。
あー,まだいけたな,これ。もうちょい使えたわ。
まーでもフリント削れるといきなり回らなくなるからな。もう交換しちゃえ。

何を言っているかわからないと思いますが,納得して下さい。




右側の金属板を回して開いた穴に,新品のフリントを放り込んで下さい。










大事なのは優しさです。











さっきびよーんと飛び出たネジ付き金属板を思いっきり突っ込んで下さい。
ここをしっかりしめないと,火がつきません。
しめたら全部組み立てて下さい。









火がつきました!完成です!



第4 まとめ

Zippoは様々な種類があり,自分の好みにもカスタマイズできます。
お値段も数千円のものから,数万円を超えるものまで幅広く,本当に自分の好きなものを長く使い続けることができます。

その反面,ちょいと手間がかかります。「手間がかかる程可愛くなっちゃう」タイプの方は,お手頃な価格の物からZippoをお試し頂くのが良いと思います。

基本的に,こういうブログを書きたくなっちゃうタイプの人はZippo向きです。


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