2016年11月24日木曜日

プロとは

好きなサッカー選手は木村和司。渡部です。


今日は木村和司さんのお話をします。
別に何の理由もないんですけど,地元の友達に「お前サッカー好きとか言っておきながら木村和司を挙げないのは万死に値する」みたいな脅迫を受け,はっ!その通りだ!と思ったからです。
決して起案が終わって頭がぼーっとしているから気分転換に形式上ブログを更新しようと思ったわけではありません勘違いしないでください。

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木村和司氏に関しては説明不要です。
氏に関して説明すること自体が日本サッカーに対する冒涜になるので,知らない人はウィキペディアとか見てください。

なんで木村和司氏を挙げないと万死に値するかというと,ぼくの地元に木村和司が住んで居たからです(実話)。

ぼくの親友(小学校1年生からぼくに振り回されている。サッカー馬鹿。)は物心つく前から家族ぐるみの付き合いをしていたらしく,ある日家族でお出かけをしたら国立競技場に連れて行かれ,何故か近所のおっさんが国立競技場でプレーしていたらしいです。

その近所のおっさんが木村和司氏その人だから驚いたそうです。

近所の優しいおっさんは,実は日本代表選手で,横浜マリノス創設時の10番を背負った選手。そんなオーラはさらさらなかったと聞いています。

そんな氏は,偉そうな雰囲気を醸し出さず,すごく地元に馴染んでました。

なんなら,氏がこのご近所にいることを知られてはならないぐらい守りたくなるオーラが地元にはありました。

そんなおっさん氏のサッカースクールに,親友一度だけ行ったことがあります。

まだ小学生だった私は,氏がなんとなくすごい人だとは認識していましたが,テレビで見ている鬼気迫るオーラはなく,なんか適当そうな人だなとか思ってみてました。

で,サッカースクールは氏を交えたゲーム形式に。

当然氏は日本代表選手ですから,小学生なんて相手になりません。リフティングしながらかわします。

その様子に気性の荒い小学生ことこの私がキレました。

氏に教わりに来たのに氏の余裕ぶりに激昂。氏に一矢報いたい。くらえ,おれのスライディングタックル。

氏が転びました。





青ざめる私。






やばいやばいやばい。日本の宝を。ぼくが。一時の気の迷いで。傷つけた。
そんな泣きそうな私に氏は言いました。



「今のはファウルじゃけえ。」





泣きそうになる私。




やばいやばいやばいやばいやばいやばい。怒ってる。
そんな私に対して,氏は何事もなかったかのように立ち上がり,そのまま40メートルぐらいの距離から直接フリーキックを決めました。
歓声を上げる保護者たち。開いた口が塞がらない小学生たち。



「今のが『フリーキック』の蹴り方じゃ。」



最後の全体ミーティングで,「一人,つかかって来た子がおったが,あれぐらいの気迫をみんな持て。サッカーは野蛮なスポーツじゃけんのう。」とのお言葉。

そうです。

ただ単に自分のフリーキックを見せたいがためにわざとファウルを受けた氏に対し,再び殺意を覚えたのはいうまでも(以下略

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(今日の一言)

サッカーしてえなぁ・・・