2017年5月23日火曜日

今日の更新,分かってくれる人がいるんだろうか。

体は川崎市民,心は横浜市民。渡部です。


今日も1日仕事をしていたわけですが,とある先生と打ち合わせ中,その先生がこんな提案をしてきました。


「正直,鶴見区は川崎区に欲しい。」


このとある先生の頭がパカーンとなってしまったわけではなくて,この会話には前置きがあり,

先生「川崎市の中心は川崎区だ(川崎区育ち)。」
ぼく「でも地理的な中心は(川崎市)中原区ですよね。」
先生「中原区は最近武蔵小杉ができて調子に乗ってる。川崎区こそ川崎市の中心だ。」
ぼく「まぁぼくはハマっ子(横浜市内で育った人間が使う名称。他の地域の人間がウザがる呼称でもある。)だから関係無いけど。」

という会話があったんですね。

その上で,「正直,(横浜市)鶴見区は川崎区に欲しい(=吸収したい)」という領土的野心を示されたわけです。

そこでぼくは答えました。


「鶴見区だけは絶対に渡さない!」


今日はとある先生とそんな話をしていたので,こんな話をします。

そうです。今日は川崎市民と横浜市民以外の読者は置いてけぼりの回です。

※以下の議論はあくまで個人的見解ですのでご了承ください。

※御察しの通り,今回の更新はなんの生産性もない更新です。

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まず,まさか川崎区民が「鶴見区を我が区に」という戦国時代丸出しの領土的野心を持っていたことにぼくは驚愕しました。

しかし鶴見区というのは,横浜市上,戦略的重要な土地なのです。

そのためには,まず,横浜市の内情を説明しなければなりません。


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まず,横浜市は,神奈川県東部に位置する政令指定都市であり,18の区から成り立っています。

川崎市とは北部が接しており,上記鶴見区も川崎市と接しています。

ちなみにぼくは横浜市港南区出身です(重要)。

その上で申し上げますが,横浜市は「重要な区」と「そうでもない区」があります。

(これはあくまで対川崎市用に検討した場合であり,感覚に個人差があります。)

重要な区は次のとおりです。

・中区(政治的中枢。ここを取られると川崎に吸収される。
・西区(観光的中心。みなとみらい地区等,横浜=オシャレというイメージは西区のみによって形成されている。

この中区,西区以外の区は,港南区出身の私が言うのもなんですが,その他のどうでも良い区に該当します。

なぜどうでも良いかというと,上記中区及び西区によって,外部の人間がイメージする横浜市(例:横浜=海,横浜=ハイカラ)が成り立ってしまうため,この二つの拠点以外は重要性が下がるのです(言い切った。)。


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但し,上記のように川崎区民が戦国時代よろしくの領土的野心を持っていた場合には,鶴見区の重要性がぐっと上がります。

鶴見区は横浜市の東北部に位置し,都心へのアクセスの容易さ等も相まって実は住むのにも便利だと言うことが知られています。

しかしそれ以上に鶴見区が重要なのは,川崎の色と横浜の色の両方を兼ね備えたちょうど良い気風を備えており,いわば,川崎市と横浜市との間の緩衝地帯の役割を果たしています。

横浜市民は「鶴見区までは」川崎の風土が侵食することを許しており,逆に川崎市民は「鶴見区までは」横浜市の風土でいることを許しております。

もしこの緩衝地帯が侵された場合,川崎区の進行を止めるべき戦略的地域がなくなってしまうのです。

一応,川崎区の進行が中区,西区に届くためには,「神奈川区」と言う存在を攻略しなければなりませんが,鶴見区を制した川崎区の侵攻を止める度量が神奈川区にはありません。(おれは何を言っているんだ。)


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このような理由を述べ,とある先生には「鶴見区は渡せない。」と言いました。

そして,

「進行するなら北,東京都大田区あたりで勘弁してください。」と言っておきました。

大田区民の皆さん,川崎区がせめてくるかもしれませんが気をつけてください。



なお,なんの権限もありませんが,話の流れで町田市は川崎区に売りました。


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ここまで話をしていたら,そのとある先生の事務員さんが,「私の(横浜市)緑区はどうなるんですか?」と聞いてきました。

安心してください。川崎区民に横浜西部を攻め込む戦力はありません。

なぜなら,横浜市=海というイメージに反し,上記中区及び西区以外の横浜市は,ほとんど山です。

港南区のぼくもそうですが,横浜市出身の方で,通学に自転車を使ってた場合,「立ち漕ぎ」という概念がなかったら通学が不可能であったはずです。

かたや川崎区というのは,ぼくもびっくりしたんですけど,ほとんど平地です。

これはマジです。坂がほぼ全くありません。

私の事務所から浅田ICに行くまでほぼ数キロ平地です。

そうです。川崎区民は山岳を行軍する訓練を行っていないため,青葉区,都筑区,港北区の3区を絶対に攻略できないのです。

緑区はその山岳3区に接しているため,3区に兵站を切らさないようにすれば,絶対に侵攻を食い止められます。


(今日の一言)

打ち合わせはちゃんとした。