2017年5月31日水曜日

光陰矢の如し

忙しさと収入は比例しない。渡部です。


忙しぶってる人に限って大した仕事してないですよね。ぼくがそうです。

先週,どう考えてもこれは大した仕事じゃないだろうという仕事を弁護士会の命令でやっていたわけですが,そこで,ある初対面の男性弁護士が名刺を持ってぼくに挨拶に来ました。

ぼく「初めまして。」
その人「初めまして。」
別の弁護士「そいつ,渡部先生のこと大好きなんですよ。」

なるほど。確かにぼくはどちらかというとイケメンですが,LGBTのどれにも当てはまらない。LGBTの各友達はいても,ぼく自身はLGBTのどれにもカテゴライズされない。これはそっとお断りをしよう。

別の弁護士「違う。そいつ,渡部先生のブログの愛読者なんです。」
ぼく「は?」
その人「学生時代から見てました。」
ぼく「(絶句)」


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なんという恐ろしい話でしょう。

のほほんと弁護士稼業をしていたら,いつの間にかブログの読者が弁護士になっているほど時が経過しているようです。

最近髪が伸びてきて,美容院に行くのもめんどくさいので,後ろで髪を結っているのですが,そんなチョンマゲヘアーをしている場合じゃないキャリアに到達しようとしているようです。


どうしよう。そんな腕前はまだ無いのに。


(ゲタさん,チョーさん,ミズモノさん,あなたたちの教え子のようです。)


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ところで,とある高校から出前授業の指名が入りました。

その高校は何故か4年連続でぼくを講師に指名してくる(自主規制)な高校です。

ぼく「何を話したらいいですか。」
高校「弁護士の職務と身近な法律相談をお願いします。」


どうしよう。職務を語れるほどの経験がないのに。


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今週,昔のお客様から久しぶりにお電話をいただきました。

お客「大変ご無沙汰をしております。」
ぼく「こちらこそ。」
お客「あのときは大変お世話になりました。」
ぼく「いえいえ。あのときはボスが一緒に事件処理してくれましたから。」
お客「それでも渡部先生の尋問にはしびれました。」
ぼく「えっと,あのときぼく弁護士一年目です。」
お客「え?」
ぼく「え?」

お客「そうだったんですか?」
ぼく「いや,そのときも正直に言いましたよ。(絶対言った。」
お客「覚えてないです。でもすごい貫禄ありましたよ。」
ぼく「当時27歳です。」
お客「え?」
ぼく「どういう意味それ」

お客「いや,堂々とされていたので。」
ぼく「弁護士一年目の,なんなら3か月目の初めての尋問ですあれ。
お客「え?」
ぼく「え?」
お客「あんなに偉そう・・・貫禄があったのに?(原文ママ)」


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まだまだ弁護士としての腕もキャリアも中途半端ですが,頑張りますので宜しくお願いします。


なお上記高校の出前授業ではさも全てを悟ったかのように偉そうに弁護士とはなんぞやと語って来る予定です。楽しみにしてろ平塚商業高校。


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